『飛庭(とび-にわ)』のある家・・・住む人の世界観を活かす家

  
a0131025_1654721.jpg


   日本人の大人が都会で昔から持ち合わせていた世界観とは・・・・



その世界観の一つが、

 『坪庭(つぼ-にわ)』
 『盆栽(ぼん-さい)』

など、自然を四角く切り取った空間に現れていた・・・



小生は、(2006年竣工の「もみがらの家@成城」にて)
その世界観を、立体的になった現代の都市に持ち込んだものを

 『飛庭(とび-にわ)』

として、表出させた。(下写真)
a0131025_16182375.jpg



「飛庭」は
30センチ×30センチくらいの小さいものでもいいと想う・・・

  
  石っころ一つでもいい、水の入る器でもいい、花一輪でもいい、
  風化していく塊でもいい、鳥のえさ場でもいい、
  住まう人、ご自身の手で創った作品となるのがいい・・・


『飛庭(とび-にわ)』は、住む人それぞれの世界観を活かす事が大切と想う・・・


さて、
 現代の都会の大人は『飛庭(とび-にわ)』に
     どんな世界を展開していくのであろうか・・・


   
現在、狛江市に『飛庭(とび-にわ)』のある家を設計中・・・
[PR]

by fuwahiroshi | 2011-05-30 18:15 | 作品  

<< 渡辺篤史の建もの探訪:取材 SuperflyのPV >>