「新月伐採材」での漆喰壁の下地完了

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(テーパーをとって漆喰をくい込ませる)

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(玄関のニッチ)

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(天井は尺とんぼをさげている)

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(尺とんぼは名の通り、長さは1尺)

土に還る素材で左官の下地を考える場合、
竹小舞か木ずりだろう・・・


新月伐採の木ずりによる漆喰壁の下地の下地が完了した。

過去、いろいろな住宅の解体などで、住宅の瑕疵をみた結果、
お風呂場廻りの壁を、ボード系のものを施工すると、
必ず、土台や柱が腐ってボロボロになっている。
壁内の通気がなく、湿気の逃げ場が無いからだ。
一方、
木ずりを使っていた現場では、土台が腐っていなかった・・・

そうした事由で
 小生は、お風呂場の壁の下地は、かならず、木ずりを使うことにしている。

 特に今回は、お風呂場に限らず、すべての左官下地に、

   「新月伐採の木ずり」

 を用いた。

・カビない
・雑菌がわきにくい
・腐りにくい
・湿気で反らない

単純なことのようですが、新月伐採の木ずりならではの素晴らしい特徴・・・

とても頼もしい材料・・・

ありがたい。
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by fuwahiroshi | 2011-06-30 16:33 | 作品  

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