太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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住宅の「価格と質」の再構築 #01・・・
家の値段が高すぎるという・・・

国レベルでいえばアメリカがダントツの借金王であるが、
個人レベルでいえば、日本人が一番。

  その最たるものは、「住宅ローン」・・・

時代が大きく変わりつつある中なのに、住宅ローンを抱えるとなると、
職を変えたくなっても変えることが難しくなる。

職業を変えたいと思っているのに、職を変えられないとストレスになる。
心身に良い訳がない・・・
のちに医療費が嵩みかねない・・・


  このような
   「医・職・住」の悪循環が起きかねない(既に起きている)・・・



でも
住宅が安かろう悪かろうでは困る・・・




さて、どうしたものか・・・


   子孫に亘り、環境に配慮しつつ、
      家族全員が、安全で、仲良く、健康に暮らせる家・・・


と、いうと以下のことを満たすのが条件・・・

●日本の伝統を活かした木組みの家
●土に還る素材、もしくは再生可能な素材を用いる
●風通しが良い
●日当りが良い
●痛みにくい家のつくり(耐雨風陽振)
●手入れ(掃除、メンテナンス)が簡単にできる家のつくり
●自然な家族関係の形成


上の条件を満たし、家族4人で暮らす家を、
1500万円前後で建てられる設計を考えていかないといけない。



 
   これは、材料供給者と工務店と建築設計者の
                  「大切な目標」となるべきである。



そこで
「気持ちの良い空間の工夫」「庭」も盛り込む条件で
例えば、こんなのはどうだろうか?

1.「子供部屋」
子供部屋というのは、中学生から大学卒業までのたった10年間くらいしか使わない。
たった10年間のために、将来「子供部屋が余って使われない様な無駄に大きな家」を
造っているのが現状・・・
あまり良い場所に大きな子供部屋を与えると、
心地の良さに浸り、パソコンの普及もあって、その部屋の中に自分の世界を創りかねない・・・
鍵など付けたらなおさらである・・・
「はやくこんなちいさな部屋を出て,自立したい!世の中に自分の世界を展開したい!」
と子供が思うくらいの広さで充分と思うが、いかがか・・・
それを例えば、居間のすぐ隣に、子供部屋を設ける(例えば一部屋当り:3畳とか)。
居間に付属させることで、自然にコミュニケーションをとる家族に形成されていく。
子供がはやく独立したら、大きな居間となる(それまでは、小さめの居間)・・・
こうすることで将来「子供部屋が余って使われない様な 無駄に大きな家 」にならなくて済む。


2.「主寝室」
主寝室は寝るだけと考え、極端なことを言うと最低「2畳+押入(布団用)」でもよいだろう。
ここでも空間の工夫はしたい・・・

3.「収納」
家族の収納はどこか1部屋にまとめる。
収納を家中に細かく配置すると、それぞれ収納扉が必要になり、いらないコストがかかる。
収納を1部屋にまとめ、ウォークインにすると、収納扉がいらないので、収納の中身が一目瞭然。
収納部屋自体には、扉を設ける。
調湿・換気の問題もこのように1部屋にまとめると簡単にできる。



こうやって
   小さめだけれども「良い素材」を使って、
       日本の伝統的な家屋に住むのはどうだろうか?


場合によっては
仲間を集めてワークショップをやったりして、
施主自身が建物づくりに参加して、家に魂を込めるのも楽しい。


現代の日本人は
 「人生 の 真実」を歩むべく、家づくりを再考する価値が大いにある時代に在る・・・


小生も、
材料供給者、職人、工務店、仲間と話合い、目標を達成するべく、進んでゆく次第。
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by fuwahiroshi | 2011-09-10 13:12 | 想々
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