生活:ひなたぼっこ(その一)

一年の中で、何日か、
ひなたぼっこが、ほどよく気持ちがいい日がある・・・・

お茶でも飲みながら、読書、
庭いじりの休憩に、
家族やご近所さん、友人との語り場として、腰掛けて、ひなたぼっこ・・・


さて、
そんな「ひととき」をを実現する「濡れ縁」をつくる時、
この材料はくさりにくいから良い、といって材料を選ぶでしょう。

ところが、
施工方法がもっとも大切・・・
なぜなら、材料に打ち込んだビスのところに、雨水が溜まり、そこから材料が腐っていく。
つまり
くさりにく材料を使っても、材料の頭から、釘やビスを打ち込んでしまっては、台無し・・・



最近、
設計・大工工事・家具工事を行った
「K邸(仮称)」では、ここについても工夫をしております。



濡縁全景
(柿渋を塗布しております)
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釘やビスを表には使わずに、裏で細工をしてありますので、表情もすっきりします。
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数年に一度、柿渋を塗り直して、お手入れをすると、
選ばれた材料の耐久性を活かせるでしょう。
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by fuwahiroshi | 2012-04-10 12:44 | 作品  

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