想々・・・:建主に与えられた、二つの選択肢


往々にして
形而下的な価値、つまり荒っぽく言うと
お金で計算できる価値として扱われる建築ではあるが、
想えば、建築は次のよう言える・・・。


  その中に「肉体」を閉じ込めるにも関らず、
      「精神」を開放することのできる物質である・・・


建主には、

 この物資である建築に、
     「形而上的な価値(お金では計算できない価値)」
        を「持たせるか、持たせないか」という選択肢がある

ということ。


伝統木造建築でもいい、
思想建築でもいいが、
「形而上的な価値観」を表現する、
そういった『文化活動』のお手伝いをすることも、
建築に関わる人々の「死にがい」の一つというべきものであろう。


家を一軒建てるということは、
そういう手作業であるということ、
そういう時間を過ごすということ、
そういう人とのつながりをもつこと、と想々・・・
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by fuwahiroshi | 2014-07-03 23:51 | 想々  

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