想々・・・:「大和民族」=「いくさ人」


「大和民族は、元来、祭祀民族であり、そして、いくさ人」と聞きます。

祭祀民族であることは、いうまでもありませんが、
さて、いくさ人とはどういうことか・・・。


日本の常識では、「いくさ」と言えば、武力戦のことを差します。
世界の常識では、
国家間における「いくさ」は、「武力戦」だけではなく
「経済戦」
「情報戦」
「文化戦」
「文明戦」
「思想戦」など
であり、「武力戦」はすべての戦争のうちの一つにすぎないといいます。


我が国は先の「武力戦」に負けた後、
毎日毎日、とにかくよく働いて、よく考えて、よく勉強して、国に税金を納めて、
     また一生懸命働いて、・・・と、繰り返し闘ってきた。
国は経済発展を遂げつつ、国家の財政破綻が起きない状態を保っている。
その意味で、世界の「経済戦」、その「いくさ」を続けていると言える。

知ってか知らずか、
グローバリストが国家の存在意義を薄くしつつある中、
昨今の我が国土の空気を吸っていると、
既に「いくさ」の舞台は、
「情報戦、文化戦、文明戦、思想戦」
であると、自覚しているように見受けられます。

その「いくさ」に勝ち残るために、
とにかく一生懸命働いて、一生懸命考えて、一生懸命勉強して、国に税金を納めて、
よく考えて、また一生懸命働いて・・・と繰り返し続けていくのです。

この性分、これが
「大和民族=いくさ人」という所以か、と想々・・・

建主も建築家も、「いくさ」のうち、
「文化戦」を担う「いくさ人」であるという自負を
持つ持たないで、「死にがい」もひとつ変わってくるのでしょう・・・

さて
「文化戦」、この「いくさ」に勝つとはどういうことでしょうか・・・



それは、
「やり続けること」
であります。



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by fuwahiroshi | 2014-10-20 17:03 | 想々  

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