管見:庭のある和室という部屋

現在、場末と云われるある一角に「4畳半の和室」施工中です。

どうも現場にいないと心配というか、でも、ただいるだけだと体がうずいてしまう。
で、やはり手を動かしたくなってしまします。

今回は、現場で大工として仕事もさせていただく機会を心より感謝申し上げます。

現場では職人たちとの信頼関係が大切です。
それは一朝一夕とはいきません。
長い時間をかけてここまでこれたのだと思っておりおます。
職人との信頼関係は現場でしか、培われません。
これこそが、もの出来の善し悪しを分けます。


さて
今回の現場の「管見」を記します。




      下写真:施工中の「床柱と床板の納まり」
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  「管見:庭のある和室という部屋」




形式からではなく、概念から組立てます


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1)まず、そもそも「部屋」とはなんでしょうか?

音の響きで読むと
・へ=閉じる 一面があらゆるところへ
・や=強い神力 止まる力
ですので
・へや=「強い神力を閉じること」
と解く事ができます

つまり「部屋」とは
肉体を閉じ込めつつ それでいて精神をどこまでも開放する・・・
そういう芸当が宿る空間のことであります




2)次に、そもそも「和室」とはなんでしょうか?

音の響きで読むと
・わ=心波 むすぶ心 間を取る
・し=凝縮
・つ=星 細胞 起点
ですので
・わしつ=「むすぶ心が凝縮する起点」
と解く事ができます

つまり「和室」とは、
人と人の心を結ぶ一点が凝縮された空間の事です。

「むすぶ」といいますが、「音」は「水」と「風」が結ばないと音になりません。
喉に潤いがなければ、息がでるだけで 声は出ません。  
つまり「むすぶ」ためには「潤い」が欠かせません。


         

3)最後に、そもそも「庭」とはなんでしょうか?

音の響きで読むと
・に=心 心波 意志
・わ=心波 むすぶ心 間を取る
ですので
・にわ=「心をむすぶ心」
と解く事ができます

つまり「庭」とは 終わりのない・際限のない空間のことであります。

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1)〜3)を整理できて、初めて、真剣に、真面目に「庭のある和室という部屋」について
考える氣が起こるでしょう。
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by fuwahiroshi | 2016-02-22 00:23 | 作品  

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