神社の設計・・・:想々#01

ご深縁をあずかりまして、この度、由緒ある歴史深い、ある神社の「拝殿」の設計をする機会をいただきました。
先日、先祖代々神社を守って来た氏子の方々、そして宮司の方との会合に参加して参りました。


「拝殿」は、 厳しさ と 優しさ が立ち昇る装いを必要とする・・・・


「神社」という場所とは・・・、

お祈りをしたから神様が人間の希望に応えまして御蔭をくださいます、などという様な
「取引の場所」が神社という場所ではありません。
国民が、其処に神々をお祀り申し上げているだけで、そしてお仕え申し上げる神主がいるだけです。


神々を、礼拝せねばなりませんとは、申しません。
そして、礼拝する国民達の事を、信者とお呼びしません。



あらためて、日本民族、つまり「祭祀民族」の役割をひしひしと感じる仕事となることでしょう。


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by fuwahiroshi | 2009-11-29 19:35 | フィールドワーク  

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