太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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復興住宅で、もみがら。床の断熱材として。
いわき市に完成した「板倉構法」の木造仮設住宅で、
地元の杉材を使い、素晴らしいことと思う。
「板倉構法」は、もともとは伊勢神宮などにも使われた伝統的な技術。
地元の業者で、進めたことも将来に向けて、必ず前向きな結果を得るはず・・・


設計:安藤邦廣・筑波大学教授
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(写真:安川 千秋)
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(写真:安川 千秋)

ここでは、
床の断熱材に「もみがら」が使われているという。

●もみがら提供:JAいわき市

東日本大震災で、各地で断熱材が不足するなか、産業廃棄物扱いの「もみがら」に目がいくのは
ごく自然のことと思う。


もみがらを断熱材として使うには、下地等、多少の手間がかかるのだが、
厚みをしっかり設けると断熱効果もあって、なんだか清々しい家になる。
こういう形で多くの方が、生活の中で実感できることは、
将来に向けて素晴らしいことであると思う。


非電化もみがらハウスでは、屋根に18cm,床に22cm,壁に10cm
もみがらを入れたが、夏、本当に涼しい。
自分でもビックリした次第。(屋根は通気工法も併用)


写真は、「非電化もみがらハウス」の写真:2009

床のもみがら施工
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壁と屋根のもみがら施工
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by fuwahiroshi | 2011-09-12 21:44
声を消さぬ様に・・・
春 夏 秋 冬
という・・・
この季節の中に日本国と民族を育てなさるお働きがあります。


立夏から秋にかけて、
蜩(ひぐらし)がカナカナカナと大地いっぱいに鳴くと同時に、
田んぼの稲穂はぐんぐんと伸びていきます。
カナカナという音は生命力の音と聞く・・・


立秋の田んぼの稲の稔りが豊かに付く頃、ミーンミーンとなくセミの声が広がります。
実が生りますとミーンミーンと鳴ると聞く・・・


こうして私達の日本国は一年一年、季節とともに一緒になって生命の営みをしております。


どうか、
欲張りすぎて、農薬の使い過ぎでセミや虫の声を消さない様に、と祈ります・・・






関連して、
現在工事中の現場のお庭を造ってくださりますお庭屋さんのお話です。

埼玉の飯能に「曵地トシさんと曵地義治さん」夫婦が営む、「ひきちガーデンサービス」という
お庭屋さんがあります。
一度だけお宅にお邪魔させていただいたことがありますが、
生活への温かく、細やかな眼差しが沢山詰まった伝統工法の素敵なご自宅でした。

9月8日(木)の19:30から「ジュンク堂書店 池袋本店」にて
曵地さんが出版された「雑草と楽しむ庭づくり」のトークセッションがあるようです。

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by fuwahiroshi | 2011-09-04 12:54
土の話
人として産まれるとそのうち、
人は「人」になりたいと思うようになる。

同じ様に、海は海、山は山、川は川になりたいと思う。


土も同じ。

畑・・・
それは、土の中からものを生み出すところ
だから、土の中から野菜や米を生み出す。

墓・・・
それは、亡骸をおさめるところ。それが土の役割。
だから、もともとお墓であったところに、家を建立しても、家を亡骸にしようとお働きになる。

地相というのがあって、
それぞれの土地の、その土の役割があって、いまも連綿とその役割を
果たそうとしていると聞く。

だから、
土地を選ぶ時に、そこがもともとどのような土地であったかを知ることが大切になる・・・


地鎮祭を行うのは、工事者の無事や家屋の完成を願うものではない。
事故は人間の責任、
そして
家屋の完成も関る人間の努力の結果である。

地鎮祭とは、大地への真心を籠めた「家屋建立の許可願い」であり、
ここから展開する家屋とその家屋の世界を慎んでお迎えすることである。



地鎮祭は、その土地の「産土様(うぶすな-さま)」にお願いする。

産土神社は「うぶすな-じんじゃ」と読む。

「うぶすな」 は、   土 を 産む と書く・・・

「土」を新しく生まれ変わらせるお祀りか と想う・・・
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by fuwahiroshi | 2011-09-03 18:55
想々:透明民族・・・


お日様は透明無色・・・
   
  赤色へ射す日の光は忽ち赤く輝く
  青色へ射す日の光は忽ち青く輝く



さて
日本民族は何色?

  大自然に囲まれた生活をする人達は大自然に染まる
  家族愛に育まれた生活をする人達は家族愛に染まる
  大都会でもまれる生活をする人達は競争に染まる
  情報に右往左往の生活をする人達は煽動に染まる
  血を汚す食事をする人達は病に染まる

    過ごす人々に染まり、環境に染まり、食べた物に染まる・・・


日本民族も透明無色だった・・・


かつて
岡倉天心が日本について
「つぎつぎとよせてきた東洋の思想の波が民族意識にぶつかり砂に跡を残していった浜辺」
と語ったそうな・・・




今日は終戦記念日。

日本人は歴史の中で、武力戦争を放棄する道を選んだ。
    歴史の中で経済戦争の中を生きる道を選んだ。
    そして、その空気に染まって来た・・・


  一人一人の生み出す空気、
           日本人はそれに染まる・・・


いま日本人各々が、
 
    地球と世界へ向けて一対一の人生を営み
    どんな空気をかもし出すのか
    どんな空気清浄体になるのか

そう問われていることを想う・・・
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by fuwahiroshi | 2011-08-15 21:50
もみがら断熱材仕込む
もみがらに左官用の消石灰を混ぜて、「もみがら断熱材」を仕込んだ。


●もみがら
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●もみがらをミキサーに入れる
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●もみがらの表面に水分を絡める
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●表面が濡れたもみがらに消石灰を絡める。これにより、ダニなどを取り除く。
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●もみがら断熱材の仕込み終了
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もみがらには、脱穀時に、僅かだがお米が付着している。
その付着しているお米に、ダニがわ、虫がつく。
それだけでなく、雑菌やカビの胞子も付着している場合がある。
そのダニや虫や雑菌やカビを一旦、取り除かなければ、再びダニや虫がわく可能性がある。


ただ、
取り除くだけならば、
石灰で行う必要はない。


では、なぜ、消石灰を使っているのか?

  湿度があがると、カビ・雑菌・ダニは繁殖する。
     しかし、石灰を使う場合、石灰が水気を帯びると、
         pH9〜12になり、カビ・雑菌・ダニ・虫が繁殖しにくい
  つまり、
    断熱材として、長期に使用する間にも、
      カビ・雑菌・ダニ・虫の繁殖を押さえるため・・・・



加えて
もみがらは、現在、産業廃棄物扱い・・・・
農家さんも捨てるのに困る場合があるそうだ。
しかし、
燃料や肥料など使い道はたくさん・・・
だから小生が問い合わせた某県の農協では、今秋のもみがらは、すでにどこかの企業に押さえられているとの事・・・



ちょっと手間がかかって大変かもしれないが、

  「桂離宮の床に、断熱材として、もみがらが15cm厚で入っている」
 
         という事実を、おのおの進化させてみない手はない・・・

断熱!断熱!という話は、面白くないのですが、
光熱費の中で、暖房にかかる割合は大きい(暖房:20〜30%)ことは間違いのないこと。

日当りが良くて風通しが良ければ、バラックでも健康な家になるが、
『必要がある』のであれば、
こんな断熱材の工夫もいかがでしょうか・・・



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by fuwahiroshi | 2011-08-08 21:32
想々:火
火・・・

学生の頃、
火を使わなくなったら、 人間もおしまい と感じたことがある・・・

日頃から生活のなかで、
火を、使っている空間に入ると  独特の生命力 を感じる。

バランスよく、現代にも取り入れたい・・・

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by fuwahiroshi | 2011-07-28 19:21
想多:一日・・・
血汐たぎらせる日数が人生に幾つあるだろうか・・・

   その一日を拝受せよ、と己に誓う

人に核心あり
ひたすらに此の核心を培ってゆくなら
心光自ずから明徳となり人生に稔りをもたらす

易業に結実は無し
されど、道を楽しむところに人生の花は開く

毎日元気、おはよう、おやすみ、
当たり前の中の笑顔
天の恵み・・・
斯くある恵に感謝するその心が通う・・・

だからみんなが共同体。
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by fuwahiroshi | 2011-07-20 20:59
想々:「みな月」・・・
 みな月は
  実成る月・・・
   すべてに亘って
     豊かなれかし
      祈り民族の祈り稔れ・・・



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by fuwahiroshi | 2011-07-15 20:25
七夕
お施主さんの心遣いで、現場に七夕の笹が・・・

短冊が風に揺れ、現場に涼風を送っていた・・・。


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by fuwahiroshi | 2011-07-07 21:25
想々:人間の一日とは・・・
みんな みんな 
豊かさを求めて生きている。
そのうちに、他人の豊かさばかりに氣を取られている様子を感じて、想う・・・

俺自身 私自身 僕自身 今日一日生きている 生きてきた事 
その中に 自分が認め自分が自分を 褒めてあげられることがあったら
それは世界一素晴らしいこと。

世界一素晴らしい事とはなに?と子供に聞かれたら、そう応える。

あらためて、今日から 自分を 己れを この新しいスタートラインに置いてみたい
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by fuwahiroshi | 2011-07-02 18:00