太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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カテゴリ:想々( 92 )
建築は、前向きな話なので・・・

話には、「後ろ向きの話」と「前向きの話」があります。


建主は、いつも「前向き」であります。
だから
建築とは、「前向きの話」であります。
そうすると心のどこかで「精神論なんて、そんな・・・」と思いつつも、
話が少々「精神論」じみてきます。

建築の
法律論、構造論、設備論、施工論、材料論、環境論、デザイン論、ディティール論を論ずるにも、
その基盤にある精神の優劣を論じたくなるのです。

建築を通しての「人間の考えることの探求」となります。

だから、
世の中の建主も建築家も、悶々と「想々・・・」となっております。

僭越ではありますが、
小生も、当ブログで「想々・・・」を続けて参らせていただけますと幸いです。
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by fuwahiroshi | 2014-07-05 20:06 | 想々
想々・・・:建主に与えられた、二つの選択肢

往々にして
形而下的な価値、つまり荒っぽく言うと
お金で計算できる価値として扱われる建築ではあるが、
想えば、建築は次のよう言える・・・。


  その中に「肉体」を閉じ込めるにも関らず、
      「精神」を開放することのできる物質である・・・


建主には、

 この物資である建築に、
     「形而上的な価値(お金では計算できない価値)」
        を「持たせるか、持たせないか」という選択肢がある

ということ。


伝統木造建築でもいい、
思想建築でもいいが、
「形而上的な価値観」を表現する、
そういった『文化活動』のお手伝いをすることも、
建築に関わる人々の「死にがい」の一つというべきものであろう。


家を一軒建てるということは、
そういう手作業であるということ、
そういう時間を過ごすということ、
そういう人とのつながりをもつこと、と想々・・・
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by fuwahiroshi | 2014-07-03 23:51 | 想々
想々・・・:「日本を取り戻す」とは?
まず、日本についての考察。

大雑把なビッグピクチャーからはじめると、
日本は、明治維新前までの2000年以上(もしくはそれ以上)、
海に囲まれていて、
同じ島で、
同じ人が、
同じ言語(50音)で、
「自分の好みで自分が良いと思うこと」をやってきた。

  これが「日本文化」となった・・・

明治維新後、欧米は少々いかがわしい所もあるから、
騙されないようにする為に「欧米並み」に学力を付けよう、とのことで
帝国大学を設立した。

100年経って、ようやく欧米に対峙する方法は分かった。

ならば、また100年前にもどって、「日本文化」の続きを続けたいものだ・・・・


そんな空気が産まれたからだろうか、、、
昨今、文化面(特に衣食)で、日本回帰がみられる。
それは「心根」の「日本人回帰」
   「学問」の「日本学回帰」と言える。


「日本を取り戻す」と言う・・・

そう言ったとき

  「いつの日本を取り戻すのか?」
  「取り戻すとどうなるのか?」

という疑問は、頭に浮かばないし、議論もない・・・。

なぜなら
  実は、日本は500年遡っても縄文時代に遡っても、
  外国に恥じない素晴らしい「文化」があるためである。

  回帰する時代・形式は「人それぞれ」である。


日本の優位性はここにある・・・



この「有優位性」の認識を共ににすれば、
「議論と工夫と協力」は活発化する。

 大雑把にいうと、
  「日本を取り戻す」とは、そういうことか、と想々・・・。
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by fuwahiroshi | 2014-06-12 19:59 | 想々
想々:ものの誉め方

物を誉めるとき、
センス(=sense)がいいね、
とか、
グッド クオリティ オブ センス(=good quality of sense)がある、などと聞くことがある。

一方、
日本人は、物を誉めるとき、
「心根がいいね」
といってきた。
「クオリティ オブ 心根」
なんてことは、言わない。

この違いを想々・・・
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by fuwahiroshi | 2014-05-21 21:08 | 想々
想々:ダイコク柱=大極柱

現在進めている「伝統構法の家屋」でのお話。

この家には、大黒柱はないのですか?
という質問がございました。

質問の意を聞いてみますと
大黒柱とは、その家のなかで、極端に「太い柱」のことのようでした。
意匠上や構造上の要請により、そのように捉えようとする場合もあるでしょうが、
ここでは、その本義について記します・・・



ダイコク柱を「大黒柱」と書くのではなく、
日本では本来、北極星の「極」という字を用いて、「大極柱」と記します。

地鎮祭を致しますと、そのときから神気の柱が天上に向けて立ち始める。
やがて家屋の柱が立ちますと、大地の神気は家屋の柱に重なって星の世界まで真っ直ぐ上っていく。

これをダイコク柱というのです。


実は、
「柱の見た目の太さ」ではなく、
その家屋を支える「柱の中を通る大きな力、神気」として捉えられてきたものが
ダイコク柱であります。


棟上げの祭祀に先立って 立柱祭 を行う事がございますが、
現代では、上棟祭祝詞のなかに籠めて、立柱祭も一緒に終わらせます。

祭祀を滞りなく行う事で
すべての柱が「大極柱」となるのです。


小生、
家屋に関る仕事をしております中で気づく事ですが、
家屋は、住まう人々の人生を開く存在であるからこそ、
地鎮祭・上棟祭・落成祭など、
常に「祭祀事」に深い関係があります。

吾々はただ、
いつも日本民族の思いも及ばぬ、複雑な刺激を受けて生きているんだ、
しかし、自分の中に日本があるから、この話も理解できるのだと、想々・・・・・
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by fuwahiroshi | 2014-04-28 13:21 | 想々
想々:こだわり・・・
こだわり・・・


     こだわり が、時にやりがいをうむこともあるのかもしれない・・・
 
 なんも こだわり が、ないとき、それはそれは 爽やか である・・・



想う・・・ 

    こだわり によって
               心が停滞しないこと 
                         がなによりも大切・・・



   心 も 水 も 空氣 も

         流れていない
             
             と腐ってしまう・・・




  桜散るは 次の営み 咲かせるため が如く・・・

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by fuwahiroshi | 2014-04-11 20:49 | 想々
想々:靖国神社について
やすくにじんじゃ
については、以前もブログで書かせていただいた。
http://fuwahirosi.exblog.jp/18130821/

「靖国神社」が何であるかも理解せずに、議論するのは不毛・・・

以前当ブログでも記したとおり、
『靖国=やすくに』は、
古事記に記される『大八洲の国=日本列島』
の、読み仮名である
『大八洲=おおやしま』

『八洲の国』

や・す・の・く・に
と読んで

『やすくに』
としている名称である。

つまり、

人々の信仰に関係なく、
神々が日本列島そのもの、日本国土そのものを祀っている神社である。


日本国土を祀るとは、
つまり、
国土から生まれた日本人、そして、土に還ったご先祖さま全てを祀っていると同義。
神社建立前の亡くなられた方、
そして日本国以外で亡くなられた方々の御霊もあまねく、ここ「やすくに」に移されている。

要するに靖国神社は
過去から現在における日本人全てと日本列島を祀っている神社である。

この本義よ、日本民族普くに響き渡れ、と祈る。

知ると知らぬでは天地の違いと、想々・・・
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by fuwahiroshi | 2014-01-28 13:06 | 想々
事始め
人が一つの目的をもつ 目的成就を祈る

そのときに大切なことは目的以外の事を一切頭の中から除くことだ。

そして、
静かに静かにその他の念を消しているうち、
頭の中に必要な動きが一つ一つ生まれてくる・・・
其の一つ一つを書き留める。

やがて其の一つ一つを取り揃える時が来るので、順序立て整理すると
其処に目的成就の配置図が完成するだろう

これが自己の脳波調整の道筋であるのだが、
やはり要点は、無になれるかにかかっている。


家屋建立の目的。
これを関係者が共有すること。

それが事始め・・・
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by fuwahiroshi | 2013-11-11 22:33 | 想々
深く静かな呼吸

深い呼吸と浅い呼吸の違い。

「吐くに任せるているかどうか」である。

吐ききる前に、息を吸ってしまうから
呼吸が浅くなり、呼吸の回数も増える。
いつまで経っても深い呼吸にならない・・・。

体を力まず、吐き終わりを待って、吐くに任せてみるとよい。

考えてみたら、当たり前だった。
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by fuwahiroshi | 2013-11-11 22:24 | 想々
範主のお話
美剣体道範主のお話。

「私は、世界大戦で敗者の思いを教えられました。

 柔道で勝った人が跳び上がって手を振っている光景を見る度、
 私は日本民族として恥ずかしくなるのです。

 勝った一瞬、勝たせて貰った相手に頭を下げ,
 相手の健闘を称える礼節を忘れている最近の日本民族を私は悲しむ・・・」
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by fuwahiroshi | 2013-11-11 22:15 | 想々