太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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ワークショップ当日
10月30日(日)に「新月伐採の木舞下地に発酵した土を塗る」ワークショップが
無事開催され、滞りなく終了した。

参加者は、お手伝いの職人を含めると、なんと43名!
本当に本当に多くの参加者に感謝しております!


作業終了後の交流会では、
木暮人倶楽部の池田氏から、
新月伐採の木についての最新の情報や、新月摘みのお茶と満月摘みのお茶の飲み比べや
また、
土の発酵のスペシャリストの中村金四郎氏からは、土の発酵についてのお話をそれぞれの
専門の立場からお話をいただきました。

また、仙川にある自然食品屋さんの「納々屋」さんにはスープをこしらえていただき、
また、bungpangのぶんぶんさんa.k.aしのぶさんには、お昼休みに参加者が手を加えた
天然酵母のパンを焼いていただき美味しくいただきました。
ありがとうございました!

左官講師の大森基伊さんはじめ、惜しみなく手を貸していただいた職人の皆様、
この場をお借りし、あらためて御礼申し上げます。

交流会にて、参加者みなさんの自己紹介をしていただく前から、
土団子をこしらえながら各参加者が打ち解けあっている様子を多々目にしましたので、
良い交流の場になっていただけたのであれば、幸いです。

皆様、有り難う御座居ました。



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by fuwahiroshi | 2011-10-31 18:57 | フィールドワーク
新月の木舞

小舞はもともと、木舞であったそう・・・


新月伐採された杉材で、木舞(こまい)を組み終わった。

ワークショップでは、この木舞に発酵させた土をくい込ませて壁をつくる

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木ずりにはテーパーをかけてある

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by fuwahiroshi | 2011-10-26 17:43 | フィールドワーク
土を段取る・・・
左官材料は簡単に言うと

    骨材 + バインダー(接着成分) + 希釈液(一般に水)

で、構成される。


たとえば
●漆喰壁の材料は

   消石灰 + つのまた(海藻のり) + 水

●珪藻土壁の材料は

   珪藻 + 樹脂(化学物質) + 水  

と言った具合・・・




さて、土壁のバインダーは?



以下、「西岡常一と語る木の家は300年」より抜粋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結局、わらっちゅうものは肉質とわら半紙にするような繊維質とがありますわな。
で、わらをすき込んで腐らすということは、
肉質だけが腐って繊維が腐らずに残るわけです。
その腐るということは、バクテリアがわくちゅうことです。
バクテリアは全身蛋白ですさかいに粘い粘土蛋白糊をいれることになります。
それを塗り上げて乾燥するともうかたくなる。
粘土だけでも陶器になるほど粘いのに、
そこへ蛋白糊をわらの細いやわらかい繊維にからましてある。
それが乾燥すると雨がかかっても流れない。
そういう心があるんですな・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
抜粋以上。


つまり、土自体は骨材に近く、バクテリア、つまり蛋白糊がバインダーの役割を
果たし、左官材として成り立っていることになる。



今回は、あらかじめ培養しておいたバクテリアに、食物から抽出した蛋白糊を
混ぜ、土壁材となる土をこしらえた。

まず、土に15cm程度に切ったわらを入れて、足で踏む
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培養したバクテリアを入れて、足で踏む
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蛋白糊を入れて、足で踏む
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数日、放置しておくと、かなりの粘性がでる・・・
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by fuwahiroshi | 2011-10-22 17:55 | フィールドワーク
土づくり:菌の培養開始・・・
今日は、土を発酵させる「菌」のスペシャリストの
中村金四郎さんに現場に来ていただき、
「土を発酵させ、粘り気と強度をだすための菌」を持って来ていただき、
培養をはじめた・・・

古来、
「土は3年寝かして、はじめてものになる」
と言われて来たが、
中村さんは、独自に土を固める菌の培養にし、
たった5日で黒土に培養した菌をいれ、黒土に粘り気をださせるのに成功した。

10年以上の実験を繰り返し、漸く、最近納得のいく形で完成を迎えたと言う・・・

先の大震災でも、中村さんの土壁だけは、はがれなかった・・・

純粋で信念の人、中村金四郎さん、
10月30日のワークショップでも「菌のお話」をしてもらう予定です。


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by fuwahiroshi | 2011-10-05 19:45 | 素材
2011年 10月30日(日):新月伐採の木の小舞壁に、発酵させた土を塗る 土壁塗りワークショップのお知らせ
2011年
10月30日(日)開催!


『新月伐採の木の小舞壁に、発酵させた土を塗る
                  土壁塗りワークショップ』 のお知らせ




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(※写真は、前回のワークショップのものです)




■調布市入間町の住宅街で
「土壁塗りのワークショップ」を開催いたします。


●改装中の吉川さんのお家の外壁に土を塗ります(写真は、前回のワークショップです)
●土を発酵させたものを壁に塗ります。
●土を団子にして壁につけます。
●下地壁は「新月伐採された木」で編んだ小舞壁です
●2011年10月30日(日)に開催します
 9:30〜15:00(昼食はさみます・お弁当持参でお願いいたします)
●ワークショップの参加は要予約です。
 定員になりましたら募集締め切ります。
●左官講師は、左官職人の大森基伊さん、土の発酵のお話は中村金四郎さん です。


■スケジュール

2011年10月30日(日)
※荒天のときは、11月6日(日)に延期します。
・準備&説明 9:30〜10:00
・作業時間  10:00〜15:00(昼食はさむ ※お弁当ご持参願います)
・交流会   15:00〜16:00
(ワークショップの作業終了後、おやつを食べながらの交流会。
おやつは、焼きたてのパンを用意します。小麦粉、バターなどのアレルギーのある方は、
ワークショップ予約時にお知らせください。)



■集合

●電車でくる人: 9:00 京王線仙川駅改札前に集合
 ※駅からは徒歩約15分です。お迎えにうかがいます。

●車でくる人:  9:15 現場まで直接お越し下さい。住所:東京都調布市入間町1-17-21    ※現場近くにコインパーキングがあります。
●タクシーでくる人
※京王仙川駅から、タクシーで片道710円かかります。


■参加費

●無料
※お弁当はご持参願います。
※コップをご持参ください。
※タクシーは片道710円かかります
※コインパーキングは、一日1000円打ち切りです。


■服装

汚れても構わない、軽作業のできる服装でお越し下さい。
作業中に土が付きます。(化学物質など身体に有害な材料は一切使用しません)
着替えスペースはあります。

埃や土などの粉塵が舞うことがあります。アレルギーなどの心配のある方はマスクを
ご用意していただけますと幸いです。

屋外での作業になりますので、寒さ対策や降雨の対策は十分にご用意ください。

■申し込み方法

電話でのお申し込み:03-6411-2938(不破博志一級建築士事務所)
          090-1555-1335(不破博志携帯電話)
          03-3305-5023(吉川容さんご自宅)

■ご質問などのお問合せ

メール:info@fuwahiroshi.com(不破博志)
もしくは
お電話: 090-1555-1335(不破博志)までお願いいたします。
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by fuwahiroshi | 2011-10-03 18:42 | 作品
一手一手・・・
「築50年の木造」に手を入れている。


度々、ブログに登場している・・・
( 築50年の木造住宅を、あと30年以上持たせる:http://fuwahirosi.exblog.jp/9941343/)
(プロジェクト 〜非電化改築〜: http://fuwahirosi.exblog.jp/10892408/)
(非電化改築の途中経過・・・:http://fuwahirosi.exblog.jp/12969738/)
(床下・・・:http://fuwahirosi.exblog.jp/13010595/)
(80年前の建具を再生・・・:http://fuwahirosi.exblog.jp/13010539/)
(七夕:http://fuwahirosi.exblog.jp/13111047/)
(「新月伐採材」での漆喰壁の下地完了:http://fuwahirosi.exblog.jp/12969350/)
(もみがら を もらう・・・:http://fuwahirosi.exblog.jp/13207419/)
(もみがら断熱材仕込む:http://fuwahirosi.exblog.jp/13237033/)




さて
どんな手の入れ方か?




ご夫婦の豊富な経験と生活への温かい「眼差しと心使いと志」の賜物の発想、
そして、
そのご夫婦の可能性が沢山詰まった人生の一端を担えますようにと願って
手を入れているつもり・・・



「理屈・理論」だけでは生きていて愉しくない。
「理屈・理論」を「人の感覚」に落とし込むのが、手の力・・・


完成へ向け、一手一手・・・



まだ途中ですが、許可をいただき、写真を少々・・・

台所への入口。
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洗面所
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洗面所
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また
人生の財産になるであろう地元の人達との「良い仲間作りの場所へのスタート」
になることを願って
そして、愉しい一日になるよう、「外壁の土壁塗りのワークショップ」の準備中。
(今月末開催予定です。詳しくはまたUPします。)
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by fuwahiroshi | 2011-10-03 14:45 | 作品
一日一歩・・・

きっと賛否両論あるのだろうが、

 資本主義という経済システム

 原子力 というエネルギーシステム

共に、後世にしわ寄せがいく危ない設計思想であることは間違いない・・・

そして、
建築も、製品も、その多くが、その思想の中に埋没している。


小生も含め、
各分野の一人一人が、
この設計思想に寄らない人生を一歩踏み出す一日でありますようにと祈る・・・




   毎日同じ様に起きて食べる
          その同じことが微妙に違ってゆくのが人生
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by fuwahiroshi | 2011-10-02 14:19 | 想々