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建築は、前向きな話なので・・・


話には、「後ろ向きの話」と「前向きの話」があります。


建主は、いつも「前向き」であります。
だから
建築とは、「前向きの話」であります。
そうすると心のどこかで「精神論なんて、そんな・・・」と思いつつも、
話が少々「精神論」じみてきます。

建築の
法律論、構造論、設備論、施工論、材料論、環境論、デザイン論、ディティール論を論ずるにも、
その基盤にある精神の優劣を論じたくなるのです。

建築を通しての「人間の考えることの探求」となります。

だから、
世の中の建主も建築家も、悶々と「想々・・・」となっております。

僭越ではありますが、
小生も、当ブログで「想々・・・」を続けて参らせていただけますと幸いです。
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by fuwahiroshi | 2014-07-05 20:06 | 想々  

想々・・・:建主に与えられた、二つの選択肢


往々にして
形而下的な価値、つまり荒っぽく言うと
お金で計算できる価値として扱われる建築ではあるが、
想えば、建築は次のよう言える・・・。


  その中に「肉体」を閉じ込めるにも関らず、
      「精神」を開放することのできる物質である・・・


建主には、

 この物資である建築に、
     「形而上的な価値(お金では計算できない価値)」
        を「持たせるか、持たせないか」という選択肢がある

ということ。


伝統木造建築でもいい、
思想建築でもいいが、
「形而上的な価値観」を表現する、
そういった『文化活動』のお手伝いをすることも、
建築に関わる人々の「死にがい」の一つというべきものであろう。


家を一軒建てるということは、
そういう手作業であるということ、
そういう時間を過ごすということ、
そういう人とのつながりをもつこと、と想々・・・
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by fuwahiroshi | 2014-07-03 23:51 | 想々