太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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生活:乾かす(その2)・・・
洗面所やお風呂場も良く乾かしておきたいところ・・・

お風呂場の床、壁、天井、
身体を洗うスポンジなど
身体を拭くタオル、
足拭きマット、
洗面所の手ぬぐい 
などなど・・・

雑菌がわきやすい単語がならんでます・・・

最近、
設計・大工工事・家具工事を行った
「K邸(仮称)」では、ここについても工夫をしております。

お風呂場の全景(網戸付き換気窓が3つ)
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お風呂場の天井の2隅に換気窓(網戸付き)
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足拭きマットや身体を洗うスポンジの乾燥竿の受け
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お風呂場の換気窓と乾燥竿
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洗面所全景(右手に換気窓がある)
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バスタオルやお手拭きを乾かす竹
(タオルが乾く方向にハンガーをかけられる・・・)
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以上のような工夫をされると、お風呂場も洗面所も雑菌やカビから開放され、
清潔な空間となる
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by fuwahiroshi | 2012-03-31 19:20 | 作品
生活:乾かす(その1)・・・
生活では、乾かしたいなあ〜と思うことが良くあります。

その一つ、
キッチンでは、乾かしたいものが、沢山あります。

 洗ったあとの食器や鍋類、
 その食器を拭いたふきん、
 洗ったあとのスポンジ、
 濡れた手を拭いたふきん、
そして、
 しずくもしたたり落ちる食器やスポンジ・・・
 いくら良く拭いても、完全には乾かない・・・

よく乾かさないと、カビが生えたり雑菌がわく・・・


最近、
設計・大工工事・家具工事を行った
「K邸(仮称)」では、そこらを解決する工夫をしております。


食器を洗う「ヘチマスポンジ」
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食器を洗う「ヘチマスポンジ」を乾かす窓
(風が抜けて、よく乾きます)
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ふきん掛けを下から見る
(ふきんとふきんの間を風が通り抜ける)
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ふきん掛けを上から見る
(ふきんとふきんの間を風が通り抜ける)
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食器のしずくを切る竹製の食器乾燥棚
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鍋のしずくを切る竹製の鍋収納
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鍋のしずくを受けるステンレスのバット
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木や竹を使って、清潔な空間ができます。
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by fuwahiroshi | 2012-03-31 19:01 | 作品
ワークショップ当日
10月30日(日)に「新月伐採の木舞下地に発酵した土を塗る」ワークショップが
無事開催され、滞りなく終了した。

参加者は、お手伝いの職人を含めると、なんと43名!
本当に本当に多くの参加者に感謝しております!


作業終了後の交流会では、
木暮人倶楽部の池田氏から、
新月伐採の木についての最新の情報や、新月摘みのお茶と満月摘みのお茶の飲み比べや
また、
土の発酵のスペシャリストの中村金四郎氏からは、土の発酵についてのお話をそれぞれの
専門の立場からお話をいただきました。

また、仙川にある自然食品屋さんの「納々屋」さんにはスープをこしらえていただき、
また、bungpangのぶんぶんさんa.k.aしのぶさんには、お昼休みに参加者が手を加えた
天然酵母のパンを焼いていただき美味しくいただきました。
ありがとうございました!

左官講師の大森基伊さんはじめ、惜しみなく手を貸していただいた職人の皆様、
この場をお借りし、あらためて御礼申し上げます。

交流会にて、参加者みなさんの自己紹介をしていただく前から、
土団子をこしらえながら各参加者が打ち解けあっている様子を多々目にしましたので、
良い交流の場になっていただけたのであれば、幸いです。

皆様、有り難う御座居ました。



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by fuwahiroshi | 2011-10-31 18:57 | フィールドワーク
新月の木舞

小舞はもともと、木舞であったそう・・・


新月伐採された杉材で、木舞(こまい)を組み終わった。

ワークショップでは、この木舞に発酵させた土をくい込ませて壁をつくる

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木ずりにはテーパーをかけてある

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by fuwahiroshi | 2011-10-26 17:43 | フィールドワーク
土を段取る・・・
左官材料は簡単に言うと

    骨材 + バインダー(接着成分) + 希釈液(一般に水)

で、構成される。


たとえば
●漆喰壁の材料は

   消石灰 + つのまた(海藻のり) + 水

●珪藻土壁の材料は

   珪藻 + 樹脂(化学物質) + 水  

と言った具合・・・




さて、土壁のバインダーは?



以下、「西岡常一と語る木の家は300年」より抜粋。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結局、わらっちゅうものは肉質とわら半紙にするような繊維質とがありますわな。
で、わらをすき込んで腐らすということは、
肉質だけが腐って繊維が腐らずに残るわけです。
その腐るということは、バクテリアがわくちゅうことです。
バクテリアは全身蛋白ですさかいに粘い粘土蛋白糊をいれることになります。
それを塗り上げて乾燥するともうかたくなる。
粘土だけでも陶器になるほど粘いのに、
そこへ蛋白糊をわらの細いやわらかい繊維にからましてある。
それが乾燥すると雨がかかっても流れない。
そういう心があるんですな・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
抜粋以上。


つまり、土自体は骨材に近く、バクテリア、つまり蛋白糊がバインダーの役割を
果たし、左官材として成り立っていることになる。



今回は、あらかじめ培養しておいたバクテリアに、食物から抽出した蛋白糊を
混ぜ、土壁材となる土をこしらえた。

まず、土に15cm程度に切ったわらを入れて、足で踏む
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培養したバクテリアを入れて、足で踏む
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蛋白糊を入れて、足で踏む
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数日、放置しておくと、かなりの粘性がでる・・・
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by fuwahiroshi | 2011-10-22 17:55 | フィールドワーク
土づくり:菌の培養開始・・・
今日は、土を発酵させる「菌」のスペシャリストの
中村金四郎さんに現場に来ていただき、
「土を発酵させ、粘り気と強度をだすための菌」を持って来ていただき、
培養をはじめた・・・

古来、
「土は3年寝かして、はじめてものになる」
と言われて来たが、
中村さんは、独自に土を固める菌の培養にし、
たった5日で黒土に培養した菌をいれ、黒土に粘り気をださせるのに成功した。

10年以上の実験を繰り返し、漸く、最近納得のいく形で完成を迎えたと言う・・・

先の大震災でも、中村さんの土壁だけは、はがれなかった・・・

純粋で信念の人、中村金四郎さん、
10月30日のワークショップでも「菌のお話」をしてもらう予定です。


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by fuwahiroshi | 2011-10-05 19:45 | 素材
もみがら断熱材仕込む
もみがらに左官用の消石灰を混ぜて、「もみがら断熱材」を仕込んだ。


●もみがら
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●もみがらをミキサーに入れる
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●もみがらの表面に水分を絡める
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●表面が濡れたもみがらに消石灰を絡める。これにより、ダニなどを取り除く。
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●もみがら断熱材の仕込み終了
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もみがらには、脱穀時に、僅かだがお米が付着している。
その付着しているお米に、ダニがわ、虫がつく。
それだけでなく、雑菌やカビの胞子も付着している場合がある。
そのダニや虫や雑菌やカビを一旦、取り除かなければ、再びダニや虫がわく可能性がある。


ただ、
取り除くだけならば、
石灰で行う必要はない。


では、なぜ、消石灰を使っているのか?

  湿度があがると、カビ・雑菌・ダニは繁殖する。
     しかし、石灰を使う場合、石灰が水気を帯びると、
         pH9〜12になり、カビ・雑菌・ダニ・虫が繁殖しにくい
  つまり、
    断熱材として、長期に使用する間にも、
      カビ・雑菌・ダニ・虫の繁殖を押さえるため・・・・



加えて
もみがらは、現在、産業廃棄物扱い・・・・
農家さんも捨てるのに困る場合があるそうだ。
しかし、
燃料や肥料など使い道はたくさん・・・
だから小生が問い合わせた某県の農協では、今秋のもみがらは、すでにどこかの企業に押さえられているとの事・・・



ちょっと手間がかかって大変かもしれないが、

  「桂離宮の床に、断熱材として、もみがらが15cm厚で入っている」
 
         という事実を、おのおの進化させてみない手はない・・・

断熱!断熱!という話は、面白くないのですが、
光熱費の中で、暖房にかかる割合は大きい(暖房:20〜30%)ことは間違いのないこと。

日当りが良くて風通しが良ければ、バラックでも健康な家になるが、
『必要がある』のであれば、
こんな断熱材の工夫もいかがでしょうか・・・



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by fuwahiroshi | 2011-08-08 21:32
もみがら を もらう・・・
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本日は、お米を減農薬栽培をしている千葉県の農家さんのところへ「もみがら」をもらいにいった。

一般に、もみがらは、収穫時期の秋にしか手に入らない。

この時期にもみがらが手に入るのは、ここの農家さんでは、出荷直前に脱穀をしているため・・・
そのほうが、お米も美味しい・・・


  今回、
  そのもみがらに石灰をよく絡め、
  壁内に入れ、
  断熱材として用いる。


もみがらは京都の「桂離宮」の床に15cmほど、使われるなど
日本では昔から、断熱材として認識されていた・・・
(桂離宮では石灰を絡めていない)

小生が設計し建てた「非電化もみがらハウス」で、体感したが、
その断熱性は、たいしたもの・・・





 それにしても、
    稲穂の揺らぎがつくり出す田んぼの風景は、
           芯から体の余計な力を抜いてくれた・・・
 

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by fuwahiroshi | 2011-08-04 23:30 | フィールドワーク
総括#02:「もみがらハウス」
さて、
『健康の極み』とは・・・



一般に空調業界での「快適」を示すには、「温度→湿度→換気」の順で、優先順位がついている。


しかし、事は「健康」ということになると、「換気→湿度→温度」の順番・・・
「快適」とは 逆の優先順位がつく。



以下に今回の「非電化もみがらハウス」の模式図あるが、
「健康の極みで、ほどほど快適」
な家の作りが示してある。

(建築:意匠登録中by不破博志)
(copyright:建築構造設計by不破博志、非電化設計by藤村靖之)
(模式図作成:非電化工房)



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by fuwahiroshi | 2010-05-03 21:02 | 作品
無事、引渡し完了:ノンケミカル・リフォーム
今回のノンケミカル・リフォームは、
御陰様で、無事に引渡が完了した・・・

  テーマ
   1太陽の光が良く入り、
   2.風通しが良く、
   3.断熱は普通の2倍以上で、
   4.国産の自然素材を使うリフォーム


上のうち、1.と2.を満たしさえすれば、健康的で気持ちがいい・・・


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床:さわら[西川材]:幅170mm,厚30mm
壁:発酵させた漆喰
天井:発酵させた漆喰
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by fuwahiroshi | 2010-04-03 21:22 | 作品