太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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続02:発酵させた漆喰・・・
 いよいよ、仲間と開発した「発酵させた漆喰」を左官しはじめた・・・


壁を塗らせてもらって実感したが、

   発酵して、酵素が働き、

       かなり粘着性がでて、
  
          コテを選ぶ材料となっていた・・・



  下地の木ずりにもしっかりと材料をくい込ませた・・・



さて、
あとは1週間、材料の中まで乾かし、十分に割れさせてから、仕上げに入る・・・


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by fuwahiroshi | 2010-03-12 11:58 | フィールドワーク
発酵させた漆喰・・・
 
 現在、仲間と
   
     発酵した漆喰が手軽に使えるように、開発している・・・

 もちろん、身近な国産の材料を使う。




さて、
一般に
左官材と言うのは、

 バインダー + 骨材 + 希釈液

で構成される。




ここで、バインダーが重要となってくる・・・




伝統的なバインダーとしては、つのまた(海藻のりを煮立てたもの)や火山灰(水硬性がでる)がある。

近代では、もっぱら、耐久性のない 化学樹脂 や 化学のり がつかわれているのが現状・・・
(珪藻土自体は骨材なので、化学樹脂がないと固まらないetc・・・)





今回、吾々は

  未来を感じる「バインダー」として、「酵素」と「たんぱく質」を用い、

     酵素 + 消石灰 + 砂 + スサ + 水
 
  で構成さする 発酵した漆喰材 を創った・・・


     酵素によって、粘着性がでて、下地への付着力が上がるのである。



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by fuwahiroshi | 2010-03-10 19:08 | 素材
ノンケミカル・リフォーム・・・・
  設計として、大工として

    ノンケミカル・リフォームの現場・・・


テーマ
 1太陽の光が良く入り、
 2.風通しが良く、
 3.断熱は普通の2倍以上で、
 4.国産の自然素材を使うリフォーム


上のうち、1.と2.を満たしさえすれば、たとえ バラック でも気持ちがいい・・・




ノンケミカルな現場は、
 大工として入っていて気持ちがいい・・・
 やりがいがある・・・
 イヤな汚れもつかない・・・



床壁下地に 合板(コンパネ) を使わず、 床は、国産の無垢材 で仕上げる・・・
今回は、30mm厚、170mm幅の さわら材。
香りがいい・・・



今日は、
 壁・天井は、下地の木ずり工事が終了・・・



あとは、 
  発酵させた漆喰の左官仕上 を待つのみ・・・



吾々の提案を受け入れていただいた、お施主さんに感謝いたします・・・。

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by fuwahiroshi | 2010-03-05 19:06 | 作品
雪のつくる景色・・・
雪のつくりだす 空気 に久しぶりに触れた・・・

雪の降る音、
雪の降ってくる動き、
雪の白色、
雪の冷たさ、
雪のやわらかさ・・・

雪の日は、そういったもので、日常を覆い、彩る・・・

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写真:小生の事務所
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by fuwahiroshi | 2010-02-01 22:46 | 作品
おしらせ:NHKで放映:「もみがらハウス」
2009年12月14日・・・

 NHKテレビで、小生の設計した「もみがらハウス」が紹介されます。
 
 18:10~ 総合テレビ「首都圏ネットワーク」の中で4~5分ほど。

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by fuwahiroshi | 2009-12-13 19:09 | メディア情報
タデラクト:4days
本日から丸4日間、
左官の大森基伊氏のお手伝いとして、「タデラクト(石灰)」の現場に出させていただく・・・。


石が道具・・・

石で磨く・・・

すると、

 その相手が、石になる・・・

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by fuwahiroshi | 2009-12-09 05:15 | フィールドワーク
木は、切られてから、命がはじまる・・・
本日は、相談事があって、学生時分から、大変お世話になっている鴨川商店に行った。


「樹は、切られてから、命がはじまる」・・・

製材という仕事は、この言葉を体現するかのごとく、設計や大工や住まう人々につなぐ、尊いお仕事・・・。

ここで、横たわる樹々の長老達は、
まさに、樹々が「第2の営み」をはじめられる喜びに溢れているかのようであった・・・。

ここでは、樹々の「第2の営み」を支える、代々受け継がれた人間の「智恵」と「技」が脈々と息づいている・・・。


写真:木取り図と、横たわる長老樹たち
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by fuwahiroshi | 2009-12-01 14:45 | フィールドワーク
神社の設計・・・:想々#01
ご深縁をあずかりまして、この度、由緒ある歴史深い、ある神社の「拝殿」の設計をする機会をいただきました。
先日、先祖代々神社を守って来た氏子の方々、そして宮司の方との会合に参加して参りました。


「拝殿」は、 厳しさ と 優しさ が立ち昇る装いを必要とする・・・・


「神社」という場所とは・・・、

お祈りをしたから神様が人間の希望に応えまして御蔭をくださいます、などという様な
「取引の場所」が神社という場所ではありません。
国民が、其処に神々をお祀り申し上げているだけで、そしてお仕え申し上げる神主がいるだけです。


神々を、礼拝せねばなりませんとは、申しません。
そして、礼拝する国民達の事を、信者とお呼びしません。



あらためて、日本民族、つまり「祭祀民族」の役割をひしひしと感じる仕事となることでしょう。


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by fuwahiroshi | 2009-11-29 19:35 | フィールドワーク
「新月伐採」・・・
今度、仕事で使わせていただく事となった、「新月伐採」された木を、はじめて製材してみることとなった・・・

1年のうち1日だけ、木を切るとなぜか、腐らないという・・・。
その日が、ある月の新月の夜・・・。

2年以上、雨ざらしで、土に埋もれていた木が、全く、腐らず、虫もつかず、割れもなかった・・・。

月 と 樹々 と 人間 の「神秘」としか言いようが無かった・・・。

製材所の方も、不思議そうに首を傾げていたのが印象的だった。
「あの樹、絶対、ダメになっていると思ってた・・・」と。

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by fuwahiroshi | 2009-11-27 20:52 | フィールドワーク
総括#04:「もみがらハウス」
「小さな小屋に付属させると少々大げさになる」
との理由で、今回は見送られた「太陽熱利用の床暖房等の空調」・・・

しかし、ワークショップに参加していただいた、下の写真に映っているエンジニアである叔父の健雄さんからのアドバイスもあり、自分でも開発を進めていくこととした・・・。


確かに 「next culture house」 には、

「いくら自然由来でカーボンニュートラルのエネルギーであっても、時間軸を考慮して、地球が創り出すエネルギー以上の速度で消費しない事が原則」
「要は、エネルギーは使わない事で楽しく成り立つ生活を創造すること」
「だから、エネルギー源は太陽、そして加えて蓄熱・保温(断熱)が key になる」

という要素は含まれていくことになるだろう・・・。



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by fuwahiroshi | 2009-11-25 15:03 | 想々