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太陽と月と星と地球とともに...
by fuwahiroshi
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想々:透明民族・・・


お日様は透明無色・・・
   
  赤色へ射す日の光は忽ち赤く輝く
  青色へ射す日の光は忽ち青く輝く



さて
日本民族は何色?

  大自然に囲まれた生活をする人達は大自然に染まる
  家族愛に育まれた生活をする人達は家族愛に染まる
  大都会でもまれる生活をする人達は競争に染まる
  情報に右往左往の生活をする人達は煽動に染まる
  血を汚す食事をする人達は病に染まる

    過ごす人々に染まり、環境に染まり、食べた物に染まる・・・


日本民族も透明無色だった・・・


かつて
岡倉天心が日本について
「つぎつぎとよせてきた東洋の思想の波が民族意識にぶつかり砂に跡を残していった浜辺」
と語ったそうな・・・




今日は終戦記念日。

日本人は歴史の中で、武力戦争を放棄する道を選んだ。
    歴史の中で経済戦争の中を生きる道を選んだ。
    そして、その空気に染まって来た・・・


  一人一人の生み出す空気、
           日本人はそれに染まる・・・


いま日本人各々が、
 
    地球と世界へ向けて一対一の人生を営み
    どんな空気をかもし出すのか
    どんな空気清浄体になるのか

そう問われていることを想う・・・
# by fuwahiroshi | 2011-08-15 21:50
想々:自身の文化を築く一歩
小生が、大切にしている姿勢・・・


  その物が

      欲しいものなのか?
  
   それとも

      必要なものなのか?


欲しいだけなら、手にいれない・・・

必要ならその理由はなにか?
それが必要な理由を話し合うことを大切にしている。
自分に必要だと思えたら手に入れよう・・・
そして、手にしてみて、触れて、よく感じよう。
手にした物が、どのように古くなっていくか、よく見つめよう。
長く使ううちに、その物とどのように、心が通ってきているか、感じてみよう。

若いときから、
身のまわりの小さなものから、この様な姿勢で向かい合うことが
自身の文化を築く一歩になる・・・

きっと、将来、
家を築く時に欠かせない姿勢の一つになると想う・・・
ぜひ、それぞれ、自身の感性を大切に。
# by fuwahiroshi | 2011-08-12 22:58 | 想々
「快適」と「健康」の違い
さて、
『快適』とは・・・
『健康』とは・・・



一般に空調業界での「快適」を示すには、

    「温度→湿度→換気」の順で、優先順位がついている。



事は「健康」ということになると、

     「換気→湿度→温度」の順番・・・


なんと
「快適」とは 逆の優先順位がつく。





「温度→湿度→換気」の順だと、年間通して、一定の環境を創り出すことになる。
すると、ある特定のカビ・ダニ・雑菌が増えすぎる。
だから、人間はアレルギー反応を起こしてしまう。
考えれば、当たり前の事。


「換気→湿度→温度」の順番であれば、ある特定のカビ・ダニ・雑菌が増えすぎることはない。
アレルギーとは無縁・・・
換気、つまり、風通しの良いこと大切さが、ここからもうかがえる。


「日当りが良くて、風通しが良ければ、バラックでも健康な家となる」
とは、
こういう次第・・・
# by fuwahiroshi | 2011-08-08 21:41 | 想々
もみがら断熱材仕込む
もみがらに左官用の消石灰を混ぜて、「もみがら断熱材」を仕込んだ。


●もみがら
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●もみがらをミキサーに入れる
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●もみがらの表面に水分を絡める
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●表面が濡れたもみがらに消石灰を絡める。これにより、ダニなどを取り除く。
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●もみがら断熱材の仕込み終了
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もみがらには、脱穀時に、僅かだがお米が付着している。
その付着しているお米に、ダニがわ、虫がつく。
それだけでなく、雑菌やカビの胞子も付着している場合がある。
そのダニや虫や雑菌やカビを一旦、取り除かなければ、再びダニや虫がわく可能性がある。


ただ、
取り除くだけならば、
石灰で行う必要はない。


では、なぜ、消石灰を使っているのか?

  湿度があがると、カビ・雑菌・ダニは繁殖する。
     しかし、石灰を使う場合、石灰が水気を帯びると、
         pH9〜12になり、カビ・雑菌・ダニ・虫が繁殖しにくい
  つまり、
    断熱材として、長期に使用する間にも、
      カビ・雑菌・ダニ・虫の繁殖を押さえるため・・・・



加えて
もみがらは、現在、産業廃棄物扱い・・・・
農家さんも捨てるのに困る場合があるそうだ。
しかし、
燃料や肥料など使い道はたくさん・・・
だから小生が問い合わせた某県の農協では、今秋のもみがらは、すでにどこかの企業に押さえられているとの事・・・



ちょっと手間がかかって大変かもしれないが、

  「桂離宮の床に、断熱材として、もみがらが15cm厚で入っている」
 
         という事実を、おのおの進化させてみない手はない・・・

断熱!断熱!という話は、面白くないのですが、
光熱費の中で、暖房にかかる割合は大きい(暖房:20〜30%)ことは間違いのないこと。

日当りが良くて風通しが良ければ、バラックでも健康な家になるが、
『必要がある』のであれば、
こんな断熱材の工夫もいかがでしょうか・・・



# by fuwahiroshi | 2011-08-08 21:32
なでしこから露草へ

7月中頃までは、「なでしこ」が一面に咲き乱れてた「飛庭」。
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いまは、
「露草」が咲き乱れている。

自然の移り変わりは、ゆっくりであるが、着実・・・

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# by fuwahiroshi | 2011-08-07 13:43 | アトリエ紹介
インタビューの日
本日、来春出版予定の本のインタビューがあった・・・
物を創る若い人の「働き方」「生き方」に触れる本だという。


その中で、インタビュアーが言っていた。

 3.11以前、社会について語っていた建築家達が
 3.11以降、社会について語らなくなった と・・・
 それは、
 建築家達が、建築、そして都市を「外」からのみ語っていたからだと、説いていた・・・




なるほど、と思った。

 建築に限らず、ものは本来、人間の「内、中」から語られ、創られるもの。
 
    まだまだ、吾が身の「内」から、建築の心を想い、
                   息吹の在る建物にしたい・・・

    息は、呼吸は「普通」がいい。
        その「普通」を身の内より、導き出そう・・・

    
 そう、想った・・・





彼の 
豊富な知識、経験、
歴史の流れの中から、客観的に、
小生を捉えていただく、機会に巡り会い、魂に響くいい日だった・・・




インタビュアーは、小生と同じ「博志」という名前の方・・・

自らの名前「博志」のことを

 博徒の「博」
 に
 三国志の「志」と説明していた。



ちなみに小生は
父が大学で博士号を目指していたときに、米国サンフランシスコで授かったので

   「博士を志す」で「博志」となった模様・・・

      吾が母は、英訳で「broad mind」となるので、納得した模様・・・
# by fuwahiroshi | 2011-08-05 19:38 | メディア情報
もみがら を もらう・・・
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本日は、お米を減農薬栽培をしている千葉県の農家さんのところへ「もみがら」をもらいにいった。

一般に、もみがらは、収穫時期の秋にしか手に入らない。

この時期にもみがらが手に入るのは、ここの農家さんでは、出荷直前に脱穀をしているため・・・
そのほうが、お米も美味しい・・・


  今回、
  そのもみがらに石灰をよく絡め、
  壁内に入れ、
  断熱材として用いる。


もみがらは京都の「桂離宮」の床に15cmほど、使われるなど
日本では昔から、断熱材として認識されていた・・・
(桂離宮では石灰を絡めていない)

小生が設計し建てた「非電化もみがらハウス」で、体感したが、
その断熱性は、たいしたもの・・・





 それにしても、
    稲穂の揺らぎがつくり出す田んぼの風景は、
           芯から体の余計な力を抜いてくれた・・・
 

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# by fuwahiroshi | 2011-08-04 23:30 | フィールドワーク
想々:地球は畑、建物は種 #02・・・
 大地、地球は母、つまり、畑。
 建築は種、つまり父。


生きているということは息をしているという事・・・


大地を完全に覆って、大地に息をできなくしてしまうと、

               その下の土は、息ができないので、そのうち腐っていく・・・



   土が腐れば、種も腐る道理がある・・・



建築は、大地が息をできる様に建てるという事が大切。
# by fuwahiroshi | 2011-08-03 22:16 | 想々
想々:地球は畑、建物は種#01・・・
  「地球は畑、建物は種」である


つまり

家は

  「人が人生で花を咲かせるためのすべてが詰まっているもの」

ということになる。




子供の頃は、「よく学び、よく遊べ」 でした・・・

大人になったら、「よき学び、よき遊び」 をせねば、人生の花は咲かない・・・


人の心が素直に 
人々の幸せを願う心になったときに、「よき学び、よき遊び」の根が呼吸をはじめる。

だから頼まれたら、
まず頼んできた人の心を 白紙の上に乗せる心算で御まつり申しあげることが大切と想う・・・

そうでないと、住まう人の花が咲くのを邪魔しかねない・・・



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# by fuwahiroshi | 2011-08-02 19:38 | 想々
スケッチ:太陽が回るから生活も回るハウス(仮名)・・・
無数の星々に包まれた地球で、太陽がまわって、お月様がまわる。
当たり前だが、有難い、あたたかい現象の中に生きる人間。

 「太陽・月・星が周わるから、生活も回る」

この簡単な言葉を「小さな建もの」にしてみた・・・
その一例・・・


 太陽が昇って沈む様に、
     人が朝起きてから眠るまで、
        キッチンを中心に建物の中を一周して生活する家・・・



寝室で、
太陽の氣が昇って来る方角に頭を向けて寝ている。

そして、朝日におはよう!の挨拶をしながら、朝食をいただく。

日中は、FreeSpaceで、好きな時間を過ごす。
土間にして、作品を創作するもよし、、OFFICEにして、仕事をするもよし・・・
FreeなSpaceということで、自由に過ごす。

夕方は、一日を感謝しながら、夕日を浴びながら、仲間とDinning・・・

体を清めて、
また、太陽の氣が昇って来る方角に頭を向けて寝る。

太陽も月も星も循環する流れに乗って、人も一日の生活を送る。
そうすることで、空気がまわって、滞らない・・・


「太陽と巡る家、月と巡る家、星々と巡る家」・・・


自分自身、よく学んで極めていきたいプランの一つなので、
細かいところまで創り込み甲斐がある家と感じている。

いずれ
こんな小さな家を建てて、住んでみたいのですが、
と、いってもだいぶん先になりそうですので、

その前に、
建てたい方、居りませんか?
非電化もみがらハウスとは違う構造体になりますが、
まあるいプランの三角屋根の小さな平屋です。

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# by fuwahiroshi | 2011-07-31 18:56 | 作品
白土の壁
白土の壁をみてきた。

設計は為田悟。高校の同級生。
20代から共に、現場で手を動かしてきた設計仲間のひとり・・・

左官は、大森基伊。
常に教わるところが大の左官の先生・・・


   品があって、
     土独特の深みがあって、
         もの静かな壁・・・

   そういう壁だから、そういう空気が流れていた・・・
            そういう時間が流れていた・・・

空間を包む材料の大切さをあらためて、感じることができたいい日だった・・・
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# by fuwahiroshi | 2011-07-31 13:40 | フィールドワーク
想々:火
火・・・

学生の頃、
火を使わなくなったら、 人間もおしまい と感じたことがある・・・

日頃から生活のなかで、
火を、使っている空間に入ると  独特の生命力 を感じる。

バランスよく、現代にも取り入れたい・・・

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# by fuwahiroshi | 2011-07-28 19:21
想多:一日・・・
血汐たぎらせる日数が人生に幾つあるだろうか・・・

   その一日を拝受せよ、と己に誓う

人に核心あり
ひたすらに此の核心を培ってゆくなら
心光自ずから明徳となり人生に稔りをもたらす

易業に結実は無し
されど、道を楽しむところに人生の花は開く

毎日元気、おはよう、おやすみ、
当たり前の中の笑顔
天の恵み・・・
斯くある恵に感謝するその心が通う・・・

だからみんなが共同体。
# by fuwahiroshi | 2011-07-20 20:59
想々:「みな月」・・・
 みな月は
  実成る月・・・
   すべてに亘って
     豊かなれかし
      祈り民族の祈り稔れ・・・



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# by fuwahiroshi | 2011-07-15 20:25
七夕
お施主さんの心遣いで、現場に七夕の笹が・・・

短冊が風に揺れ、現場に涼風を送っていた・・・。


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# by fuwahiroshi | 2011-07-07 21:25
非電化もみがらハウス
平成21年秋に、那須の非電化工房の依頼で建てた「非電化もみがらハウス」
延べ140人の方々がワークショップに参加され、関心の高さに驚いた。
大変、勇気づけられました。

これは、床面積が10平米以下の素朴な小屋でしたが、
ここで実験して得た感覚を一般の住宅にも活かせるものであったので、有意義であった。

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# by fuwahiroshi | 2011-07-02 18:08 | 作品
想々:人間の一日とは・・・
みんな みんな 
豊かさを求めて生きている。
そのうちに、他人の豊かさばかりに氣を取られている様子を感じて、想う・・・

俺自身 私自身 僕自身 今日一日生きている 生きてきた事 
その中に 自分が認め自分が自分を 褒めてあげられることがあったら
それは世界一素晴らしいこと。

世界一素晴らしい事とはなに?と子供に聞かれたら、そう応える。

あらためて、今日から 自分を 己れを この新しいスタートラインに置いてみたい
# by fuwahiroshi | 2011-07-02 18:00
漆喰の施工開始
天井の尺とんぼを伏せ込む様に、漆喰を下地塗り

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お風呂の下地塗り

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# by fuwahiroshi | 2011-07-02 17:33 | 作品
今年は・・・「なでしこ」
うちの、飛庭(とびーにわ)には、山野草を仕込んである。

今年のいまの季節は、
「なでしこ」が咲き乱れている。

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# by fuwahiroshi | 2011-07-02 17:10 | アトリエ紹介
土壁塗りのワークショップ
9月か10月頃に、「土壁塗り」のワークショップの開催を予定しています。

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場所は、調布市辺りです。(写真は、前回の那須での模様)

参加希望者は、題名を「土塗りワークショップ参加希望」として、
下記まで、メールでご連絡ください。

info@fuwahiroshi.com

詳しい日程等が決まりましたら、こちらから開催場所等をお知らせいたします。

よろしくお願いいたします。
# by fuwahiroshi | 2011-07-01 22:13 | フィールドワーク
「新月伐採材」での漆喰壁の下地完了
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(テーパーをとって漆喰をくい込ませる)

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(玄関のニッチ)

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(天井は尺とんぼをさげている)

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(尺とんぼは名の通り、長さは1尺)

土に還る素材で左官の下地を考える場合、
竹小舞か木ずりだろう・・・


新月伐採の木ずりによる漆喰壁の下地の下地が完了した。

過去、いろいろな住宅の解体などで、住宅の瑕疵をみた結果、
お風呂場廻りの壁を、ボード系のものを施工すると、
必ず、土台や柱が腐ってボロボロになっている。
壁内の通気がなく、湿気の逃げ場が無いからだ。
一方、
木ずりを使っていた現場では、土台が腐っていなかった・・・

そうした事由で
 小生は、お風呂場の壁の下地は、かならず、木ずりを使うことにしている。

 特に今回は、お風呂場に限らず、すべての左官下地に、

   「新月伐採の木ずり」

 を用いた。

・カビない
・雑菌がわきにくい
・腐りにくい
・湿気で反らない

単純なことのようですが、新月伐採の木ずりならではの素晴らしい特徴・・・

とても頼もしい材料・・・

ありがたい。
# by fuwahiroshi | 2011-06-30 16:33 | 作品
80年前の建具を再生・・・
お施主さんのお母様のご実家のある京都で、救出してきた
80年前の建具とステンドガラスを、新生する。
さて、どのようになるだろうか・・・


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# by fuwahiroshi | 2011-06-29 17:45 | 作品
床下・・・
日本では、床下の換気は絶対である。



底冷えを回避するのに、
今回は、羊毛断熱材の上に、炭化コルクの断熱材を使用した低温床暖房の設備いれた・・・

低温の床暖房のため、30mm厚の国産スギの床材を使用しても割れたりせず、いいものである・・・

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床は傷がつくという事で、硬い床材が好まれるようだが、
個人的には、足触りのいい「スギ」「さわら」「ひのき」が好きである・・・

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# by fuwahiroshi | 2011-06-28 17:46 | 作品
想々:祭祀・・・
地鎮祭については、以前も書いた。

http://fuwahirosi.exblog.jp/11709792


千年も万年も昔から語り合ってきた大地と星々・・・

その大地に人間が家屋を建てる。

大地がこれを許すのは、
人間が眞心をもって、その存在を認め、尊ぶからであったはず・・・

つまり、
人間が祭祀をとおして、
家屋に息づきを与えることで、大地と星々を結ぶという知恵である。

その心得は、家屋建立のときだけではく、
人生すべてにおいて、本来、日本人が持っていた心得であった。

建築に関わる者は、
身近な地鎮祭を通して,あらためて生活を見直す機会が与えられていることを知る。
# by fuwahiroshi | 2011-06-27 22:27 | 想々
非電化改築の途中経過・・・
昨年頭より、進めているプロジェクトがある。

築50年の木造住宅のリフォームである。

http://fuwahirosi.exblog.jp/9941343/
http://fuwahirosi.exblog.jp/10892408

お施主さんの「志」と「アイデア」もあり、こちらはサポートにまわる様子も多々あり。

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エネルギーの自給率を高めることで、以下の結果を生もうとしている。
 ・お湯
 ・情報(PC)
 ・涼風と換気(ファン)
 ・床暖房(燃料は薪およびペレットストーブ)
を自給すること。
(停電時・非常時に特に力を発揮するだろう)

また
 ・コンポストで肥料を自給し、庭に畑を設けて自家菜園。ささやかながら食料の自給。
 ・雨水タンク(2樽)で、水を確保


建築的には、
「屋根・壁・床」の断熱性能を極力高くして、
 ・夏は、外の暑さを遮熱し、涼しく(夜間の通風もできるようにしている)
 ・冬は、室内の熱を逃がさず、左官壁で蓄熱し、あたたかく
することを基本とする。
(断熱材は、羊毛と、一部もみがら)

建物を痛めないために、
 ・床下、壁,屋根裏の通風を確保。

以下の材料を再利用
・お母様の京都のご実家の建具やステンドグラスなどなど・・・
・お施主さんの生家の床材や本棚の棚板などなど・・・

  その他、お施主さんならではの楽しい要望を活かした工夫が見られる事と思います。

そして
 国産の木材(ヒノキ、スギ、クリ)を使わせていただくことで
   住む人の血を育み、
     住む人の心情が常に柔軟で愛情に富んでいくことを想う・・・


文章にすると少々業々しいが、
実際の建物は、いたって簡素なたたずまいになるだろう・・・
# by fuwahiroshi | 2011-06-26 17:30 | 作品
飛庭(とびーにわ)のもう一つの特徴
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飛庭(とびーにわ)のもう一つの特徴・・・


 庭の高さを地面より上げる事で、

   腰・ヒザを曲げた屈んだ姿勢にならずに、

     楽に「庭(自分の世界感)」を創造できること


が挙げられる。



小さくても「飛庭(とびにわ)」があると

   庭いじりも、身近になるだろう・・・

    庭いじりとの付き合いも長くなるだろう・・・

    だから、 
    
     住まい手は、世界観を広げつづけるだろう・・・
# by fuwahiroshi | 2011-06-26 16:39 | 作品
渡辺篤史の建もの探訪:取材
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本日は、渡辺篤史の建もの探訪の取材。

この番組の撮影は、打合せなしのぶっつけ本番。
玄関先で、お互い交わす「はじめまして!」の挨拶は、
お互い本当の「はじめまして」です・・・

渡辺篤史さんは、初めて見る建物に入っていきながら、語っていく・・・

「褒め言葉のファンタジスタ」という異名の通り、
ワインのテイストを語るかの様な口調で放たれる言葉の数々は、
 鋭い感性 と 知識 と 経験 に裏付けられていると感じられた・・・

こちらは、くすぐったくて、ほとんど、
「ああ、そうですか、ありがとうございます」しか言えない・・・

撮影後は、お互いが経験したアフリカへの旅の話に花を咲かせていただき、
とても気さくな方という印象でした・・・


7月29日(金)朝4:30〜 テレビ朝日で放映予定。
(BS朝日は、8月27日(土)17:30〜、全国の放送局でもそれぞれの日程で放映)

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# by fuwahiroshi | 2011-06-03 19:49 | メディア情報
『飛庭(とび-にわ)』のある家・・・住む人の世界観を活かす家
  
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   日本人の大人が都会で昔から持ち合わせていた世界観とは・・・・



その世界観の一つが、

 『坪庭(つぼ-にわ)』
 『盆栽(ぼん-さい)』

など、自然を四角く切り取った空間に現れていた・・・



小生は、(2006年竣工の「もみがらの家@成城」にて)
その世界観を、立体的になった現代の都市に持ち込んだものを

 『飛庭(とび-にわ)』

として、表出させた。(下写真)
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「飛庭」は
30センチ×30センチくらいの小さいものでもいいと想う・・・

  
  石っころ一つでもいい、水の入る器でもいい、花一輪でもいい、
  風化していく塊でもいい、鳥のえさ場でもいい、
  住まう人、ご自身の手で創った作品となるのがいい・・・


『飛庭(とび-にわ)』は、住む人それぞれの世界観を活かす事が大切と想う・・・


さて、
 現代の都会の大人は『飛庭(とび-にわ)』に
     どんな世界を展開していくのであろうか・・・


   
現在、狛江市に『飛庭(とび-にわ)』のある家を設計中・・・
# by fuwahiroshi | 2011-05-30 18:15 | 作品
SuperflyのPV
小林さんの次男さんが映像スタッフにいたのが幸いして、
6月15日発売の
Superfly の 3rdアルバム『Mind Travel』の初回特典DVDに
「地を這う小林邸」が出てます。

『Morris』という曲のPVです。
建築と入れ子になったウッドデッキの上で、
夕日の中、火を囲んでのアコースティックセッションがみられます。
いい曲でした・・・

Superfly、好きな人はぜひ見てみて下さい。
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http://superfly-web.com/news/2011/04/3rdmind-travel.php

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# by fuwahiroshi | 2011-05-30 17:35 | メディア情報
テレビ撮影:毎日放送「住人十色」
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関西方面だけの放映になりますが、

毎日放送「住人十色」という番組に30分近く出演します。

7月2日、放映の予定です。

良く細かく撮ってくれていました。

いい記念になりました・・・


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# by fuwahiroshi | 2011-05-23 22:47 | メディア情報